メルボルン留学には必須 いつも温かヌクヌク製品

おはようございます。

先週の留学フェアの疲れか日本のお友達への出産祝いに買ったプレゼントを電車に忘れ、Metro(メルボルンの電車会社)から電話連絡をまっているカウンセラーのゆうです。

(ここからは心の声です) あーでてこないよねーかわいかったもんな。。涙・・もう一度買うしかないか。

駅から歩いて(約10分)家の前にきて初めて気づいたっていうもうかなり重症ものです。はい・・ なぜバックにいれておかなかったのか。くやまれます。みなさんもお気を付けを。

ちなみにメルボルンの電車バス、トラムの中で何か忘れ物をした際は下記Webサイトまで。電話もしくは訪れる場所の詳細がのっております。https://www.ptv.vic.gov.au/getting-around/lost-property/

さて話がそれましたが、今日の話題はそんなことではなく温かさ!です。

オーストラリアは大きな国ですので北のケアンズブリスベンゴールドコーストと南のタスマニアメルボルンでは気温差がかなりあります。オーストラリア=南国だと思われてる方、タスマニアメルボルンではダウンジャケット、コート、手袋、マフラーなど冬支度は必需品です。

外では着込めばなんとかなるんですが、問題は家の中。オーストラリアは日本のように暖房設備がととのっておらず、自分の部屋にヒーターがない!というのもざらにあります。どこにあるのか、リビングルームなどみんなが集まる部屋にだけあることが多く、自分の部屋では窓からのすきま風などに悩まされている人も多いです。そして布団もうすくて寒いんです。日本の分厚い布団がなつかしい。

そんな寒いメルボルンの冬をのりきるには、ヒーターをかう?電気毛布?いえいえ、電気代がかかります。そこでおすすめなのが私が毎日愛用しているWheat pac/bag, Heat Pilloe, Wheat cushionなどなど(たくさん呼び名があり) とよばれる布でつくられた四角状の中にWheat(麦)が入っておりこれを電子レンジで寝る前に分、水をいれたコップとともにあたためてみてください。ほかほかの湯たんぽかわりのヒーターのできあがりです。私はこれをいつも寝る前にベッドの中へあらかじめいれて温めてからねるようにしています。水をいれたコップを一緒にいれるのは電子レンジ内で乾燥のために布がこげるのをふせぎます。(← すごく具体的でしょ体験してますから。こげて大きな穴をあけたこと数回、お店の人にきいてこのやり方を教えてもらいました。)おしゃれな雑貨屋さんなどにおいてあることがありますが、結構いいお値段します。20−30ドルくらい。そのかわり、見た目とてもかわいい布を使っています。かわいく寝たい方そこで購入してみてください。とにかく安さ重視の場合、週末マーケットでの購入をお勧めします。(先週のブログ参考

に)作って売ってる方がいるんですよ。一番安いもので5ドルでした。私はいつ焦げてもいいようにいくつかストックをもっています。マーケットへいって安いものをみつけるととりあえず買っておく。以前に一緒にすんでいたRちゃんはお土産にいくつも日本へ購入してもってかえっております。(重いのに・・) なんか中に麦が入っているのがおしゃれな感じがしませんか? 重くてもよければお土産にもどうぞ。肩を温めるのにも最適ですし、小さいサイズは目にもつかえます。ラベンダーをいれてあるのも多く、温めるたびに香りも一緒にベッドの中にただよいます。アロマセラピー効果も期待できそうですね。

写真1:今あるストックです。苦笑

写真2:ずっと使っていることがわかる年季の入った今のもの。こんな感じで

        毎晩あたためております。

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