慰安婦像とは「憎悪碑」そのものである - 安中伊織のお蔵出し

これも秀逸なチョン生態の解説なので、以下、サイトより全文引用

http://iori884.blog.fc2.com/blog-entry-482.html?sp

いま世界各国には、それぞれの国民によって建立された、

さまざまな記念碑、祈念碑があります。

「記念碑」は輝かしく素晴らしい事実を、

後世に伝えるためのものです。

「祈念碑」は悲劇的なことが再び起こらないよう、

後世への戒めとして建てられるものです。

ところが非常にレアなケースとして、

「記念碑」でも「祈念碑」でもない、

「憎悪碑」が建立されることがあります。

ベトナムには、ベトナム戦争中に、

韓国軍がやった虐殺を伝える「憎悪碑」があります。

ビンホア村のそれが有名ですが、ベトナム各地にあるようです。

これらの「憎悪碑」建立は、ドイモイ政策以後の、

ベトナム政府の施策の一環ですが、

だいたい「憎悪碑」そのものが珍しく、

よほどのことがないと建立されないものなのです。

世界中でも珍しいとされる「憎悪碑」。

それはベトナムにある韓国への憎悪碑のみ。

長らくそういう状態だったわけですが、

韓国にとってはもちろん非常に不名誉なことでした。

そこで韓国人はなんとかしようとしました。

作戦その(1)ベトナムの憎悪碑を消すニダ!

韓国政府はハミ村の「憎悪碑」の碑文の修正削除を要求。

ハミの村民は「碑文の内容まで干渉することは受け入れられない。

これは我々の歴史で過去であり真実だ」と拒絶しました。

しかし韓国政府はベトナム政府に村民を説得させ、

また韓国大使館からも村民に圧力をかけました。

さらに村の幹部を韓国に招待して接待を行い、懐柔しました。

ついにハミの村民は、

「歴史を歪曲して記録するより、記録しないほうがいい」

として全文削除を決定し、碑文の上に蓮の絵の石板を重ねました。

村民は「これこそ歴史にフタをすることだ」と述べたそうです。

作戦その(2)従軍慰安婦像を各地に建立するニダ!

ここからが特亜独特の作戦が始動します。

「不名誉を他人になすりつけてしまえ」作戦です。

ハミ村の憎悪碑の碑文は消したものの、

ベトナムの韓国憎悪碑そのものを消すことはできない。

それなら同じようなものを、世界中に作ってしまえ。

日本に対する憎悪碑である慰安婦像をたくさん建てよう。

さすれば「世界には韓国への憎悪碑があるだけ」は解消される。

韓国と同じ不名誉に、日本を引きずり込むのだ!

・・・お分かりでしょうか。

慰安婦像とは、まさに「憎悪碑」そのものです。

韓国は自分らと同じ不名誉を増やすことで、

自国の歴史をごまかしたいのです。

これが韓国がまったく関係のない国にまで、

慰安婦像を建てたがる理由だと思われます。

ちなみに異論を承知のうえであえて書きますが、

日本国内には、広島の平和祈念碑の碑文に

「米国の責任追及を入れろ」という声が根強くあります。

毎年、8月になると決まってそういう意見が出てきます。

そのすべてがそうだとは断言しませんが、

私には「祈念碑」を「憎悪碑」に変質させようという

試みではないかと思えてなりません。

米国の責任追及をするのは当然のことと思いますが、

わざわざ祈念碑の碑文でそれをする必要がありますか?

それをしたら祈念碑は憎悪碑に変質します。

そもそも人類は、記念や祈念は後世に残しますが、

「憎悪」を残すことは避けようとします。

未来的でも建設的でもないからです。

それが世界中で「憎悪碑」が少ない理由なのです。

ベトナムには韓国への憎悪碑がある。

韓国や米国には日本への憎悪碑がある。

そして・・・日本には米国への憎悪碑がある。

そういう状況へ誘導する意図が、

どこかの誰かにあるのでは?という気がします。

この中で、韓国の憎悪碑はもちろん偽物です。

しかし各国が歴史を掘り返しながら、

または捏造しながら、憎悪碑の建立を進めていけば、

世界中にいろいろな国への憎悪碑が建ち並ぶことになります。

世界が憎悪でいっぱいになるんですよ。

そういうことをしたがるのは、まさに特亜の発想です。

日本人にはそういうメンタリティはないと思います。