新幹線。

新幹線O系試運転で身を乗出し手を振る人物は第4代国鉄総裁・十河信二

十河信二総裁、天坊裕彦副総裁(大学親友和彦厳父、ニ兄昭彦は出光興産中興の祖)、島秀雄技師長(初代国鉄総裁下山定則は島の親友)、大石重成新幹線総局長の絶妙な4コンビで東京五輪10日前の1964.10.1に開業。

特に島秀雄の功績は絶大で1994年に国鉄マン初の文化勲章受賞。

開発当初は世界の三大無用長物(戦艦武蔵・万里の長城・新幹線)と揶揄された。

日本の高度成長を牽引し開業50年を経て死者〇の技術はリニアーへ。

島秀雄の名言----新幹線は事故を起こしません。そのように作りましたから。